「ニンバス」と呼ばれる新型コロナウイルスの変異株が確認され、介護施設を含む多くの現場で警戒が広がっています。
感染力の強さが懸念される中、利用者や職員の安全を守るためには、これまで以上に確実で持続的な対策が欠かせません。
さらに、日常的に課題となる排泄臭や生活臭などのニオイ対策も、施設の快適性や信頼性を高めるうえで重要です。
そこで注目を集めているのが、業務用オゾン発生器「サニティシステム」です。アルコール消毒や換気などの従来の方法では届きにくい部分にも作用し、感染症とニオイの両方を効率的に対策できます。
本記事では、ニンバスへの備えとして、介護施設での感染症・ニオイ対策におけるサニティシステムの活用法と導入メリットをご紹介します。
介護施設で高まる感染症・ニオイ対策の重要性

介護施設の衛生管理においては、感染症とニオイの両方への配慮が欠かせません。
どちらも利用者の健康や快適さに直結し、さらにご家族や来訪者が抱く施設への印象にも大きな影響を与えます。
こうした問題に的確に対応することが、介護施設の信頼性と質を高める重要なポイントです。
介護施設で感染症が広がりやすい背景
介護施設は、免疫力の低下した高齢者や基礎疾患を持つ利用者が多く、集団生活のため感染症が拡大しやすい環境です。
感染力の強いウイルスが広がると、わずかな期間でクラスターにつながる恐れがあります。
■ 感染症が拡大しやすい主な要因
- 複数人での共有スペース利用(食堂、浴室、レクリエーションルームなど)
- 換気や消毒が行き届きにくい場所の存在
- 職員と利用者の接触機会が多い
日常的に発生するニオイの課題
介護施設では、感染症と同様にニオイ対策も重要です。
ニオイは、利用者の快適さだけでなく、施設全体の雰囲気や印象にも大きく影響します。
■ 主なニオイの発生源と原因
発生場所 | 主な原因 |
---|---|
居室 | 体臭・寝具や衣類の臭い |
トイレ・浴室 | 排泄臭・カビ臭 |
食堂・厨房 | 調理臭・油臭 |
感染症とニオイを同時に対策する必要性
感染症対策とニオイ対策は、別々ではなく同時に行うことが効果的です。
特に空間全体を除菌・消臭できる方法は、施設運営に大きなメリットをもたらします。
■ 同時対策のメリット
オゾンの除菌・消臭メカニズム

オゾンとは?
オゾン(O₃)は、酸素(O₂)が変化してできる分子で、自然界では雷や滝の近く、森林などでも発生します。
非常に強い酸化力を持ち、空気中や物の表面に存在するウイルス・菌・臭気成分を分解する能力が高いことで知られています。
■ オゾンの特徴
- 酸化力は塩素の約6倍とされ、短時間で除菌・消臭が可能
- 使用後は酸素に戻るため、薬剤のような残留物がない
- 国際的にも除菌・消臭手段として利用実績がある
⚠️ 注意
高濃度オゾンは、人がいる場所で長時間使用すると呼吸器に影響する恐れがあります。
使用時は必ず無人の状態で運転し、運転後は十分な換気を行うなど、安全に配慮した運用を心がけましょう。
オゾンが発揮する除菌・消臭のメカニズム
オゾン(O₃)は強い酸化力を持ち、ウイルス・菌や臭気成分に作用して分子レベルで分解・不活化します。
その結果、病原体の感染力を失わせると同時に、不快なニオイの元を取り除くことが可能です。
■ 主な作用の仕組み
- ウイルスや細菌:表面の細胞膜やタンパク質を酸化分解し、感染力を消失させる
- 臭気成分:アンモニア臭・体臭・排泄臭などを酸化し、臭いの元から分解する
対応例(感染症・ニオイの両面)
対象 | 具体例 | オゾンの作用 |
---|---|---|
ウイルス・細菌 | インフルエンザ、ノロウイルスなど | 酸化反応で構造を破壊し、感染力を失わせる |
臭気 | アンモニア臭、体臭、カビ臭、調理臭など | 臭気分子を酸化し、無臭化する |
💡 このように、オゾンは「除菌」と「消臭」を同時に実現できる唯一の手段として、介護施設の衛生管理に高い効果を発揮します。
「サニティシステム」導入による効果と活用シーン

介護施設に業務用オゾン発生器を導入することで、感染症予防からニオイ対策まで、幅広い衛生管理を一度に行うことができます。
ここでは、その導入メリットと実際の活用シーンをまとめます。
主な導入メリット
- 短時間で広範囲を除菌・消臭
大容量のオゾンを発生できるため、共有スペースや食堂、廊下などの広い空間も短時間でケアできます。 - 人がいない時間帯に稼働できる
無人環境での使用が基本のため、夜間や利用者が不在の時間に作業を行い、日中は常に清潔な状態を保つことが可能です。 - 薬剤を使わない安心運用
残留物を残さず、環境や設備に負担をかけないため、日常的な衛生管理にも適しています。 - 作業負担の軽減とコスト削減
手作業での拭き掃除や消臭作業の頻度を減らせるため、職員の業務効率が向上し、人件費削減にもつながります。
活用シーンと具体例
活用場所 | 目的 | 効果の例 |
---|---|---|
居室・共用スペース | 空間全体の除菌・消臭 | 利用者同士の接触による感染症リスク低減、生活臭の軽減 |
食堂・厨房 | ニオイ対策・衛生維持 | 調理後の油臭や食材臭を除去、衛生的な食事環境を確保 |
浴室・脱衣所 | カビ臭・湿気対策 | 湿気によるカビの発生抑制、清潔感の維持 |
感染症発生時 | 緊急除菌 | クラスター防止に向けた迅速な空間除菌 |

サニティシステムは、介護施設の衛生環境を守るために開発された業務用オゾン発生器です。
オゾンの酸化力を活用し、空気中や家具・壁などの表面に残留しやすいウイルスや細菌を分解・除去します。
さらに、排泄臭や生活臭などのニオイ成分も元から分解し、利用者と職員の双方が安心して過ごせる清潔で快適な空間をつくります。
特に、感染症が広がりやすい共有スペースや居室、衛生管理が難しい場所において、高い除菌・消臭効果を発揮してきた実績があります。
また、施設の規模や用途に応じた最適な機種の選定から、導入後の運用サポートまで、専門スタッフが一貫して対応します。
こんなお悩みに⬇️
✅ 施設全体の感染症対策をより強化したい
✅ 清掃や換気だけではニオイや衛生面の不安が残る
感染症とニオイの不安を減らし、空間全体を整える衛生管理という新しい選択肢として、サニティシステムをご活用ください。
お困りの点やご不安があれば、どんなことでもお気軽にご相談ください。
